フィンランド旅行記の続きです。
こちらはタンペレ市にある有名なサウナでの一枚。
本格的なサウナがメインですが、その日はサウナデーということで
お庭にその日は特別に仮設サウナが立てられていました。
(奥に見えるモクモク煙が上がっているテントです、手前はアカスリ・マッサージ用テント)
どんなときにこの仮設サウナは使うの?と質問したところ
軍隊の人たちがキャンプでサウナに入りたいときにこのようなサウナを作るということでした。
テントを張って、中にサウナ用ストーブを入れます。
そしてそのストーブで、蒸気を発生させます。
普通のサウナより温度も低いので長時間楽しめました。
それにしてもこのサウナにいたおじさんたちはほんとに”バイキング”!って感じのゴッツイおじさんたちばかりでした。腕にフィンランドの地図の刺青を入れてたりして。
人が出入りするたびに”早くテントの口を閉めろ!熱が逃げるじゃないか”と言っていたのが微笑ましかったです。
貴重な体験でした。