Stravinsky/ ストラビンスキーの The Rite of Spring /春の祭典 を聴きにいってきました。
今回はアルバートホールの前に2時間前から長蛇の列。こんなに早くから並んでいる人気の回は初めてでした。人気の曲目だからかな?
ダフ屋さんも今日はチケットがないみたいで、余ったチケットない?と言っていました。
アリーナ席はいつも500枚ほど当日券ででるのですが、私が2時間前に到着したときにもらったチケットは454番。最後のほうでした。セーフ。
The Rite of Spring は太鼓や管楽器が活躍するダイナミックなオーケストラ音楽です。
私は音楽に詳しくないので、プロフェッショナルな視点で今回の演奏が良かったのか、悪かったのかは良くわかりませんが、
もともとの楽曲がすばらしいので、とっても満足しました。
退屈させないオーケストラ音楽です。エキサイティング。
指揮者の人がほんとにかっこよく見えました。
(wikipediaより引用 興味深い解説なので、お時間のあるかたはフルでお読みください)
『春の祭典』(はるのさいてん、原題フランス語:Le sacre du printemps, 英語:The rite of spring )はロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽。1913年に完成し、同年5月29日に初演された。20世紀の近代音楽の傑作に挙げられる作品であり、複雑なリズム・ポリフォニー・不協和音に満ちていて、初演当時けが人も出る大騒動となったことで知られる。
夏の恒例イベント、BBC Promsへ行ってきました。
今日のお目当てはラフマニノフ。
Steven Osborneさんのピアノ演奏は熱かった!
手を高く振り上げたり、椅子から飛び上がったり。
ラフマニノフ作曲
Piano Concerto No. 1 in F sharp minor (1917 version)
はロマンチックで、妖艶で、ちょっと影があって、ダイナミックで、うっとり&エキサイトしてきました。
他の曲では初めてRoyal Albert Hallのパイプオルガンの音を聞くことができました。
パイプオルガン、音大きすぎ(笑
いや〜素晴らしかったです。
演目は
* Bliss Birthday Fanfare for Sir Henry Wood
(2 mins)
* Bax London Pageant (11 mins)
* Howell Lamia (12 mins)
* Rachmaninov Piano Concerto No. 1
in F sharp minor (1917 version) (27 mins)